毎日を活きる

菜園で収穫した大根の活用方法

マンション(アパート?)住まいですが、我が家には家庭菜園があります。


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プランターではありません。ちゃんと、自作のレンガ囲いのプチ菜園になってます。
レンガはホームセンターで購入し、4段に積立て、間をセメントで固めています。
このマンションのベランダで楽しむプチ菜園の作り方については、またいずれこのブログで紹介したいと思います。

今日はこの菜園で先日収穫した小根、いやプチ大根を活用してみました。


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土の深さが浅いので、こぶりな大根になりました。

今回、無農薬・無化学肥料という家庭菜園の最大の強みを活かして、大根まるごと食材として使います。

大根の根の部分には消化酵素であるジアスターゼがたっぷりに含まれており、葉の部分には豊富なビタミンやミネラル、食物繊維が含まれ、両方使うことによりバランスの良い食生活が実現します。

できあがってきたのは、大根の葉パスタと、大根のみそ汁でした。
まさに大根づくしの昼食。


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この他、大根のおろし汁とハチミツの組み合わせは民間療法で喉の痛みを和らげる効果があるとされていますし、干した葉の煎じ汁は薬湯として風呂に入れることで冷え性や皮膚の炎症を緩和する効果もあるとされています。

大根一つとっても、実に多様な活用方法があるんですね。

震災と天皇陛下

東日本大震災からちょうど1年になる今日、心臓冠動脈バイパス手術を受けられ静養中の天皇陛下は、皇后様とともに追悼式にご参加されるようです。

医師団によると左胸には依然として相当量の水がたまり、本当はまだ本調子でないにもかかわらず御公務を全うされるということです。


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震災から5日後には、昭和天皇による1945年(昭和20年)の玉音放送以来となる、国民(被災者)に向けての直接的な呼びかけ(ビデオメッセージ)を放送されています。

年間約1000件もの書類に目を通され天皇陛下という責任ある立場での意思決定をされ、約200回の各種行事にご出席、数十件近い祭儀、そのほか公務の数々を執りしきる出典。これだけ自らの自由を犠牲にしてまで、国民の為に尽す御行為を知り、心打たれました。


今上天皇にはこんな逸話も。

学生時代、学友に「銀座に行きたい」と相談し、学友が「いつがいいか?」と尋ねると「今日がいい」と天皇。周りで仕えている人間を騙して抜け出すことに成功し、銀座の高級喫茶店で一杯99円のコーヒーを飲み、洋菓子屋でアップルパイと紅茶を楽しんだ。すぐに事件は発覚して大騒ぎになり、居場所を突き止められると、天皇は警官に包囲されてしまい、これ以上散策が出来なくなりやむなく終了した。という「銀ブラ事件」の逸話です。

もう一つ、意外に知られていませんが、実は魚類学者(正確には、ハゼの分類学的研究者)という意外な一面もあるようです。



話はそれましたが、国民と常に近い立場にあろうとする天皇の姿勢を見て、被災地の方々の中には涙を流して喜ばれた方もいたそうです。それも若い世代に。

こうした励まし合いから、被災地もそうでない地域も国民一丸となって前に進んでいけたなら、この国にはまだまだ真の底力(活きる道)があると感じます。

旭山動物園を蘇らせた1匹の野生グマ

昨日、何気なくTVを観ていたら「仕事学のすすめ」という番組(おそらく再放送)の中で、旭山動物園の元園長である小菅正夫さんたち飼育員チームの取り組みが紹介されていました。

旭山動物園については、今ではあまりにも有名なので説明は不要かもしれませんが、北海道旭山市にある”劇的な再生”を遂げた小さな動物園です。


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1996年には史上最低の26万人まで来園者数は落ち込み、一時は廃園の危機に直面しながら、2007年には上野動物園に迫る300万人以上の来園者を集め見事に動物園を再生させ、そのマネジメント手法が注目されました。

日本の最北端の極地、しかも凍てつく寒さ・・・とても厳しいハンディキャップ。

この、一見恵まれない境遇の中で、一体どのように躍進したのか今更ながら興味を持ったので、「経営資源を活かす」という視点から今日話題にしてみたいと思います。


旭山動物園再生までの道のり

  • 1977年〜 遊園地併設構想→失敗(毎年新たな遊具を導入しても来園者数は減少の一途)
  • 1996年  過去最低の来園者数。40万人→26万人
  • 1997年〜 飼育員の強みを活かしたワンポイントガイド実施
  •      ワンポイントガイドからリアリティ溢れる行動展示へ移行
  • 2004年  「アザラシ館」の話題性からマスメディアに取り上げられる
  • 2007年  開園40周年で、300万人以上の来園者数を達成

理念のぶれが、レバレッジの低下を招いた

当初市が考えたのは、遊園地の導入により来園者を増やすことでしたが、毎年新たな遊具を導入しなければ来場者を確保できない状態となり、失敗に終わっています。ここから学び取れるのは、「動物園としてどうあるべきか」という本質からズレてはいけないということ。
現在、復活を果たした旭山動物園のウェブサイトには「伝えるのは命の輝き」というキャッチフレーズが綴られています。動物の弾ける本能(ともすると厄介そうなもの)を活かすという大胆かつ一貫した視点です。


飼育員 ≠ 動物を育てる人

飼育員が本当に力を発揮するのはどんなときか?
この問いかけに大抵は「動物を飼育するとき」という答えが返ってきそうですが、旭山動物園では、飼育員は「動物の知られざる特性を誰よりも詳しく知る人」という認識がされており、その力を発揮する場こそ、飼育係が活きる瞬間なのだと考える。こうして生まれた「ワンポイントガイド」で小菅さんの手腕がユニークだと私が感じたのは、毎日必ず続ける、その代わり、やり方は個々に任せるということです。動物のワンポイントガイドをする上で、中には話すのが苦手な飼育員もいます。個々に裁量を与えたことで、絵を描いて説明したり、音楽を流したりする飼育員までいたそうです。個々の飼育員の持ち味を活かした多様な表現の場が、動物園を活気づける要因となったと考えられます。


イノベーションは突然起こる。きっかけは一匹の食いしん坊な野生グマ?

ワンポイントガイドはユニークながら、非常に手間のかかるものでした。飼育員は事前に原稿や説明のためのツールを用意しなくてはなりません。
ある時、飼育員が鳥に餌をあげようと果物を置いておいたら、野生のアカハナグマに先に食べられてしまいました。ロープに吊るすなどして工夫しても、ことごとくアカハナグマに取られてしまいます。果実の匂いをかぎつけたアカハナグマは、壁をよじ登り、針金を渡ってロープを手繰り寄せ、見事に果実を手に入れたのです。

「この自然な行動こそ、何よりもアカハナグマの習性を物語ってくれる!」

ここから生まれたアイディアが、動物の「行動展示」でした。
動物の持ち味が発揮される行動を展示して、飼育員がそのガイドをすることで、「動物園では動物は寝てしまって動かない」という既成概念を打ち破るブレイクスルーが生まれたのです。


旭山動物園はとりわけ経営資源が豊かだったわけではありません。
むしろ、境遇としては厳しい環境にあったといえます。それでもこうして成功を収められたのは、「どうぶつのありのままを伝えたい」という一貫した理念の中で資源を取捨選択をして、限られた資源でもその持ち味を最高に発揮させるための創意工夫を絶やさなかったことにあるのではないでしょうか。


今後、もし私が組織を持ったなら、従業員ひとり一人の行動展示ができる飼育員を目指したいと思います。

ケチと倹約の違い

「お金は、どうやって得るかよりも、どうやって使うかの方がはるかに重要だ」
…と、歴史上のある人物が言っていた気がします。

お金には力があります。
ひとを自由にするのがお金なら、人を破滅へと陥れるのもお金。
お金を悪用するのは考えものですが、全く使わないというのはいかなるものなのか。

お金を使わない代名詞として挙ってくるのが、「ケチ」と「倹約」。
一見似ているようで全く違うように思います。


ケチは、「金銭や品物を惜しがって出さないこと」と辞書にはあります。
これはお金に執着している状態であって、この時点ですでにお金の僕(しもべ)です。

一方、倹約とは、「ムダを省いて出費をできるだけ少なくすること」とあります。
明確な目的にお金を使う為に、余分な出費を抑えるのが倹約です。
だから、お金の僕にはなっていないのです。
お金を活かそうとしている姿勢こそ倹約精神だと思います。


結局のところ、お金とは人の意志を形にする手段にすぎません。
その意志の大きさに比例して、必要な経費もふくれあがるかもしれませんが、
額に関わらず、そうしたお金の遣い方をしたいと思っています。

一度きりの「人生」という綱渡り、足を踏み外さない為にも、
常に意志の精度を高めるような努力が必要なのだと思います。

白身魚と人参の手作りコロッケ

今日の「活きる」テーマは料理です。
旬の白身魚の鱈が余ってしまったので、その鱈を活用したレシピにチャレンジしました。

それが、こちら。
なんとコロッケです。


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レシピを教えてくれたのは嫁。
私も週に1度休日くらいは料理を手伝ってみようと思っていたのと、昨晩はポテトをマッシュするというんで、ちょっと面白そうだなと気軽な気持ちで手伝ってみることにしました。

大まかな流れとしては、

  • 玉葱と人参、鱈をコンソメと日本酒で軽く炒める。(A)
  • 煮こんだポテトをボウル内で潰し、Aと混ぜ込む。(B)
  • Bをコロッケの形に成形し、小麦粉を溶いた水に浸し、パン粉を軽く絡める。
  • 180℃の油でキツネ色になるまで揚げる。

といった感じです。


このコロッケ、何が普通のコロッケと異なるかというと、

  • 新食感(鱈のやわらかな食感+人参のシャキっとした食感)
  • 低カロリー(鱈は脂身の少ない魚。鱈が入る分ポテトのカロリー摂取減)
  • ヘルシー(パン粉を少なめに絡めることで、染み込む油が少なくなる)

ということらしいです。

ちなみに、本当は白ワインで鱈を炒める予定だったのですが、あいにく我が家には赤ワインしか無く、日本酒で代用しました。お酒で炒めることでやわらか〜な鱈の食感が実現しました。

完成はこちら。


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やっぱり自家製手作りはサクっと中身はホクホク柔らかです。
コロッケは手間はかかりますが、ときどきこうやって変わり種レシピで余り物の食材を利用してみるのも楽しいです。


ちなみに、今朝は昨晩のコロッケをパンにはさみ込んで、コロッケサンドに早変わりです。



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笑ったもん勝ちです。

「笑い」って人が生きていく上で大切な要素ですよね。

企業内でいえば、一般的にお堅いと思われている経営者(一昔前のイメージですが)や職人こそ、これからは積極的に周囲を笑わせるよう務める時代になってきたと感じています。

なぜか?

それは、笑いがチームメンバーの心の潤滑油になるからだと思います。
近年、飲みニケーションと称して、会社制度化する大手IT企業もでてきているそうですが、それはちょっとやりすぎにしても、やっぱり一つの事業を成し遂げる為にはチームが心を一つにして、同じ目的地に向かってオールを漕ぐことが大切です。

そんなチームの心の絆を結ぶ、接着剤ツールのひとつが「笑い」だと思うのです。
普段は厳しく周囲を鼓舞しながら自ら率先して働き、ここぞ!という時にユーモアの種を蒔くのです。要は緊張と弛緩のギャップです。
緊張から解放された瞬間に、周囲はグッと笑いの渦に引き込まれていきます。


ここで、一つ事例を紹介します。
世界のHONDAを創業した本田宗一郎さんは、「技術の鬼」の異名を持つほどとても厳しい経営者だったといわれます。当時本田さんと一緒に仕事をしていた従業員は、口を揃えて「おやじさんは恐かった」と話していたそうです。彼らはいつも張りつめた環境に身を投じているからこそ、些細な笑いが大きな安らぎとなっていたのだと思います。

以下は、本田さんが1度だけSONYで講演したという内容。
厳しさとユーモアの両面が伝わってきます。


人は、それぞれの立場で言い分が異なります。
他人の価値観を理解していくことは容易なことではないはず。
しかし、笑いは職種や性別、肌の色に関係なく、人の魂の本質そのものですから、唯一の共通コミュニケーション言語と言ってもいいかもしれません。
笑いは、性別、職種、国境の壁をも越えてゆくのです。


とりわけ、追いつめられた環境でこそ「笑い」を駆使していくべきだと私は考えています。

場の空気を「活かす」笑いのテーマは、当ブログテーマにもつながっています。次回は、笑いについての解釈を、もう少し深めてみたいと思います。


リクルート時代のこと

私はリクルート時代、新卒で社会に上がりたての未熟者でありながら、いろいろな会社の経営者や現場の方々とお話できるという大変ありがたいチャンスをいただきました。100分の1mmという高精度の加工技術を通じて、日本のものづくりの屋台骨となっている会社、リクルートも顔負けの従業員の個性の強さで有名?(笑)な中古自動車買取会社、ほんとうにさまざまな会社がありました。

当時、私が営業していた頃は、会社が利益を上げるには厳しいご時世でした。
それでも皆さん共通して、「イキイキ」されていたのです。

そういう熱い方々とお話しさせていただいているうちに、自分自身も熱を帯びてくるのがわかったりします。
現場に足を運ぶのが、当時私は大好きで仕方なかったですし、その熱意やモチベーションは今の仕事にもつながっています。



独立してからは、自分の事業を運営していくにあたって、
まず一番に優先したい理念を3つ定めました。

その中でももっとも大切にしているのは、
「資源の能力を引き出し調和させる」こと。


人、モノ、対象にかかわらず、それぞれ持ち味を最高に発揮した状態で社会が回っていったらどんなにすばらしいだろうか、という考えが今の私の中に渦巻いています。

WordPressデビュー

かなり苦戦しながら、やっとのことで念願だったWordPressのブログを立ち上げました。
新しいこちらのブログでは初めての更新です。

テーマは、迷いながらも「人生を活きる」としました。



これは、私自身が、人生というものをただ生きるのではなく、活きたいという願望が強いからに他なりません。

人の人生にかかわらず、蚊でも雑草でも、嫌われ者でもそれなりに与えられた役割を全うする「活きる」というテーマのもと、このブログで思う存分、勝手気ままに語っていきたいと思います。


今まで旧ブログを購読いただいた方も、新しい出会いの方も
どうぞ、これからよろしくお願いします。

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