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仕事の評価基準は「◯◯」

突然ですが、皆さんは今働く会社でどのような評価をされていますか。


仕事の評価に対する解釈は個人によって様々だと思いますが、評価の基準そのものに不満を持っているビジネスマンも少なくないと思います。

米国など外資系企業では、完全成果主義に限りなく近い印象を持つ一方、日本ではまだまだ終身雇用の影響で長く働きやすい環境を重要視するためか、年功序列的に「忠誠心」を評価する傾向にあるように感じます。

それはそれで、民族性に適合した仕組みなのかもしれませんが、冷静に考えると本当に妥当なのか疑問に思うことも多い。


たとえば、

  • 成果主義というが、本当の「成果」とは数字だけで測れるものなのか?
  • 忠誠心を評価するというが、長くいるだけが本当に忠誠心の顕われと言えるのか?

このような命題に対して真剣に考える企業も多く、最近では実にユニークな評価基準が生まれているようです。


「会社の大切にしている価値観」を評価基準に

東京都のとあるIT企業では、設立当初、月間の粗利の10%を営業職の成果報酬とし、各人の業績に応じて基本給に加算する成果給を採用していました。
この施策ははじめは功を制したものの、顧客のニーズを踏まえたモバイル広告の製作は営業側と作成側との協調が鍵であり、徐々に個人プレーが目立つようになり仕事の質が落ちる事態に陥ってしまったのです。

そこで同社は、職種・役職と給与額を直接連動させるのではなく、同社の「価値観」を具現化した行動規範の実行と、パフォーマンスの 2 つの軸の評価に給与額を連動させる独自の給与制度を構築。評価項目は、1 人の社員につき6 人の社員(上司、部下、同期等)が匿名で評価し、集計されたポイントに応じて自動的に給与が決定される仕組みで、これを導入したことにより社員満足度が格段に向上したそうです。(出典:中小企業庁『中小企業白書2009年版』)



私の考える感動評価

おそらく、企業の評価基準にこれといった正解はなく、企業の風土や環境に最も適した方法が存在するのだと思います。

今日前職の旧友と久々に会って話をしながら、改めて自分の考えを再認識しました。
私が会社を運営するとき大切にしたい評価基準、それは

「その人がどれだけ新しい価値を生み出したか」

「価値」とは、人の心を劇的につき動かすものでなければいけないと思っています。だからこそ、今までにない「新しい価値」にこだわる。私なら、会社の事業分野において社内外の人々をどれだけ感動させられたかを評価基準にします。「作業」ではなく「仕事」をしているかどうか。他者に迷惑をかけないという条件のもとで。


「新しい価値」を評価に落とし込む方法は容易には見つからないでしょう。
たとえ数値化できたとしても、実際フタを開けてみれば人の感情論が適正な評価を邪魔しているはずです。

最終的には、人として総合的に公正な評価を下せるメンバーをじっくりと育てていくことが、遠回りなようにみえて実は近道なのかもしれません。


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